リタイヤ男のログハウス生活

リタイヤ後に海の近くのログハウスで第三の人生スタート

味わい深い言葉・・・

今日から10月。


早いもので、今年もあと3ヶ月足らずとなった。


昨日は大谷が投手として登板し、快投を見せたようだが、私はゴルフと重なり、残念ながらテレビ観戦出来なかった。


それにしても9月があっという間に過ぎ去ったのは、慌しかったからか、それとも年のせいか・・・。


「光陰矢の如し」時の流れは早く、二度と戻ってこないから、毎日を大切に過ごしなさいという教訓のようだが、年齢と共に時間の経過が早く感じるのは仕方ない。


また常々、毎日を大切に過ごしたいと思ってはいるが、これも簡単なことではない。


「座右の銘」とはチョット違うが、今の私が納得の「名言」がある。



私はマレーシアでの生活を手放し、白崎の「ログハウス生活」を手に入れた。


厳密に言えば、コロナ禍でマレーシアへ行けなくなり、替わりに手に入れた田舎暮らしだが、そのお陰で自然の美しさや素晴らしさに触れる機会を得た。


何より海好きの私は、日々変化する海を毎日普通に見られるだけで満足だ。


また、白崎の「ログハウス」に環境を変えたから、コロナ禍でも多くの友人が訪れ、親交を深め合えたし、地元の人との新しい出会いもあった。


ボートの操舵、海釣り、シュノーケリング、家庭菜園,薪ストーブなどを経験して、人生の楽しみの幅が広がった。


この歳になって、新しいことにチャレンジしたり、経験出来るのは、本当にありがたいと思う。


中には前回の「ブログ」のように、後悔するような初体験もあるが・・・。


要するに、まずは行動しないと何も生まれないし、何も始まらないということだろう。


改めて、心に深く響く言葉です。

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