リタイヤ男のログハウス生活

リタイヤ後に海の近くのログハウスで第三の人生スタート

年末の恒例行事から・・・

テレビのニュースは相変わらず、今週も大谷と安倍派の裏金疑惑の二本立て。


裏金疑惑は現在も進行中だが、大谷は移籍先が決まった。


移籍当日朝の大谷のインスタグラム


おおかたの予想通り、本命のドジャースだったが、人気の球団なので、来年は今年以上に期待され注目されるのは間違いない。


ただ期待と失望は表裏一体なので期待に押し潰されることなく、活躍して欲しいと願っている。


さて、今年はコロナの影響も収まって、私にとっても慌ただしく忙しい一年だった。


2月にはタイとマレーシア、5月にはヨーロッパ、8月にはVISAの申請で、再びマレーシアを訪問し、秋にはイギリス、インドネシア、ドイツ、オーストラリアから友人や知人が次々に白崎の「ログハウス」や大阪へやって来た。


また先週末の日曜には、別のインドネシア人の元スタッフが出張で東京に来ていて、わざわざ大阪まで会いに来てくれた。


まあ、訪ねてくれる人がいるのは、ありがたいことである。


今週月曜には、年末の恒例行事となった蟹を食べに泊まりがけで香住へ・・・。


昨年は直前に大雪が降って、急遽JRで行くことになったが、今年は雪もなく車で行くことが出来た。


途中「天空の城」として有名な、竹田城跡に立ち寄った。



ただ、写真でよく見る雲海に浮かぶ城跡の全景は、少し離れた立雲峡から眺めた風景で、出来ればそこから見たかった。


城跡の駐車場からは竹田城跡までは、結構遠く案内人に途中までタクシーで行くように勧められ、そこから約1kmの登山道を歩いて、ようやく城跡に辿り着いた。


城跡からの眺めは、360度の絶景で素晴らしかったが、こんな高い所によく城を築いたモノだと感心していたら、ペルーのマチュピチュ遺跡を思い出した。


「天空の城」と「空中都市」は、よく似たキャッチフレーズだ。


もちろん高度もスケールも全然違うが・・・。


下山後、竹田城跡から約1時間半で、香住の料理旅館に到着した。


香住は蟹がなければ、ホントにないもない平凡な海辺の田舎町だが、蟹のお陰で立派な旅館も多い。


昨年とは違う宿であったが、蟹のフルコースは今回もボリュームたっぷりで堪能した。


堪能し過ぎて、当分蟹は見たくない気分である。



と言いながら時間が経てば、また食べたくなるのは間違いなく、来年もまた香住へ蟹を食べに来ると思います。

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