腰痛で大阪の整形外科へ行くことに・・・
実は5月初めボートに乗った後、無事着岸したものの、ボート繋留時に体を大きく捻って腰を痛めた。
5月15日付のブログでは、そのことには触れていないが・・・。
その時は初めてボートを操舵した興奮もあって、あまり気にならなかったが、その後、腰部にかなりの痛みが出て、一時はくしゃみをしただけで腰に響いて痛む程だった。
その後、徐々に痛みは和らいだが、最近なぜかストレッチをしたり、椅子から立ち上がるだけで、再び痛みが増すように・・・。
若ければ自然に治癒するかもしれないが、若くないのでひょっとしたら、この状態がずっと続くのではないかと急に不安になった。
また奈良でゴルフの予定があり、悪化する心配もあったので、プレイの前日大阪へ戻り、過去に通院経験のある自宅付近の整形外科へ。
医院では腰のレントゲン写真を数枚撮り、医師の診察を受けた。
骨には特に異常なく、ゴルフもあまり無理をしなければ大丈夫だろうとの診断で、まずは一安心。
患部が炎症を起こしている可能性があるので、シップ薬と炎症の痛み止めの薬をもらい様子を見ることに。
腰部を固定するサポーターの使用も勧められた。
腰のサポーターは、今まで使ったことがなかったので、少し抵抗があったが、試してみたら、これが以外と快適だったので、明日はこれを巻いてゴルフをすることに決めた。
その後、整体師にマッサージもしてもらい、肉体的にも精神的にも、かなり楽になった。
以前にも述べたが、白崎の「ログハウス」で、やろうとしていること、やりたいことのほとんどは身体を使うことだ。
今は夏に向けて、ダイビングも計画しているのに、これじゃ重いタンクは担げそうにない。
早く治さないと・・・。
年齢と共に身体のパーツも劣化しているので、鍛えることも大切だが、不用意な行動による怪我や骨折は取り返しがつかない。改めて気をつけようと思った。
さて翌日のゴルフ、スコアーはともかくシップ薬、痛み止めとサポーターの3点セットのお陰で痛みも和らぎ、誰にも気づかれることなく、無事終えることが出来ました。