リタイヤ男のログハウス生活

リタイヤ後に海の近くのログハウスで第三の人生スタート

坂の上の「ログハウス」が散歩コースに・・・

白崎の「ログハウス村」は、既に20年以上の歴史がある。


以前にも触れたが、ここは石灰岩の採掘跡地だった。


最初はかなり山手、山奥から開発が始まり、徐々に手前に造成が進んだようで、今では海岸沿いまで達し、その数は120軒以上。


山の上に建つ最初の頃の「ログハウス」は、別のルートから急な坂道を登ることを、最近になって知った。


私が住んでいる「ログハウス」も、前の道路は結構急な坂だが、それとは比べものにならないキツい勾配の坂道だ。


最初に見た時は、こんな急な坂を車が登るのか?と思ったぐらい。


私はとても車で登る気になれない急勾配だが、この坂の上にも10軒以上の「ログハウス」が建っており、結構年配の永住者もいる。


歩くにしても階段はなく、車が通るスロープだけなので、転けたら下まで滑落しそうだ。


手前に広がっているのが、私が住む「ログハウス村」


そんな急な坂道なので、少し登っただけで、こんな景色が観られるが、この上にもまだ数軒の「ログハウス」が建っている。


確かに景色は素晴らしいが、歩いての移動は大変そうだ


ここまで来たら、海辺沿いの「ログハウス」というより、山間部の「ログハウス」だろう。


山好きの人向きだし、かなり体力がないと生活出来ない環境だ。


しかし脚力強化には最適なので、週一ぐらいのペースで、ここを散歩コースに加えることにした。


この坂を上り下りしていたら、地下鉄の階段ぐらいで息切れすることはないし、山歩きのいいトレーニングにもなりそうです。

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