梅雨の「ログハウス生活」・・・
今日から7月だが、どうも今は梅雨のど真ん中のようで、雨の日が続いている。
白崎の「ログハウス」で雨が降ると、やることが限られるので、日々の天気が気になる。
私は毎日数回、ネットのヤフーとウエザーニュース、両方の天気予報をピンポイントでチェックしている。
普段はどっちも、ほぼ同じような予想だが、梅雨のこの時期は全く違う予報が出たりするので戸惑う。
まあ、この時期は変化が激しいので、やはり予測も難しいんだろう。
明日は友人とゴルフの予定だったが、今朝の予報では午前中、雨が少し残りそうなので、急遽キャンセルして水曜日に変更した。
ゴルフは雨で既に2回キャンセル、晴れなくてもイイので、雨だけは降らないで欲しい。
ここから、ちょっと所帯染みた話になるが、雨の日が続くと洗濯物が溜まる。
しかし外干しは出来ないし、部屋干しもしたくないので、今まで雨が続くと大阪まで洗濯物を持ち帰ることが多かった。
今は長期滞在中なので、洗濯後に以前から気になっていた由良コープの前のコインランドリーのドライヤーを初めて利用した。
由良のコインランドリー
コインランドリーまでは車で10分ほどかかるが、わずか30分足らずで全て乾燥出来たので、こんなに便利で簡単なら、もっと早く利用すれば良かったと思ったりもした。
そして雨が上がると、比較的涼しいそのタイミングでやることがある。
一つは草刈りだが、まず草木は一雨ごとに急成長するし、雨上がりは雑草が抜けやすく農作業が捗ることも、この歳になって初めて気づいた。
今までの人生、雑草のことなど真面目に考えたことはなかったが、白崎の「ログハウス生活」では、雑草は気になる存在である。
「ウッドデッキ」で海を眺めながら、ふと視点を落とすと、庭や段々畑の雑草が目に入る。
春先には、何度か自分で刈ったが、暑くなる今頃から、段々畑の草刈りは諦め、眼下の庭の周辺だけ草刈りをしていた。
そして毎年秋が終わる頃には、地元のシルバーさんにお願いして刈ってもらっていたことは、過去の「ブログ」にも記している。
しかし晩秋まで、伸び放題の雑草を眺めるのは、そんなに気持ちのいいものではない。
なので今年は適度に除草剤も活用しながら、出来るだけ自分で雑草を刈ろうと、雨上がりに再び段々畑の草刈りを行なった。
スッキリしたが、これから暑くなるのでいつまで続けられるか分からないが、出来れば今年は草刈りを依頼せずに済ませたいと思っている。
「たかが雑草、されど雑草である」
天気予報と雑草の話だけで、今日のブログを終えるのも何なんで、最後に一言・・・。
歳を取っても、昔と変わらない若々しい外見を保ち続けている人は「その間、ずっと変わり続けていた人だ!」という話が妙に印象に残っている。
企業の存続に一番大切なのは、技術力や資金力ではなく「時代の変化に対応出来る力」という話となぜか重なり、ひとり納得しています。