リタイヤ男のログハウス生活

リタイヤ後に海の近くのログハウスで第三の人生スタート

先週のショートストーリー・・・

「早くも」というか「遂に12月」というべきか、今年もあと1ヶ月を切った。


誰にとっても、貴重じゃない1年なんてないと思うが、私の場合、あと何年ぐらい元気に動き回れるかを考えたら、今の1年は昔の1年より貴重な気がする。


1日はそれなりに、いろんなことをやれる時間があるが、1週間はアッという間だし、気づけば1ヶ月、と思ってたら、今は1年が終わろうとしている。


さて今日の「ブログ」は、月曜日の観心寺後の1週間をダイジェスト風にまとめてみた。


火曜日は先週、膝の手術をした母親が入院している滋賀病院へ見舞いに行って来た。


ちょうどリハビリ中だったが、病室に戻って来た母親は、嫌がらずにリハビリもやっているようで、思ったより元気そうで安心した。


そして水曜日は久しぶりにジムで、筋トレとランニングマシンで汗を流したが、実は10日ほど前から、逆流性食道炎の症状が出て体調は今ひとつである。


なので木曜日は、再び10月に健康診断を受けた天満橋のクリニックへ・・・。


症状的には胸やけがして、空腹時には胃から酸っぱいものが込み上げ、食欲もなくなるので結構辛いが、食べ始めると症状は収まる。


健康診断時の内視鏡検査でも、少し逆流性食道炎の傾向があると診断されたが、その時には自覚症状はなかった。


症状が出たのは今回で3回目、対策として食後2時間は横にならないよう気をつけていたが、胃に負担がかかる食べ過ぎや飲み過ぎも良くないと言われている。


1年ほど再発することはなかったが、先日の香住の蟹含め、最近少々「暴飲暴食」気味だったことは否めないので、そこは素直に反省・・・。


今はこれを契機に毎晩の晩酌、お酒の量も少し減らそうという気持ちになっている。


金曜日は、薬を飲んで少し症状が落ち着いたこともあり、大阪の中之島美術館で開催されていたTRIO展を観に行ってきた。



会期が12月8日に迫っていたし、TRIO展の前売り券も買っていたので、行ける時に行っておこうと・・・。


TRIO展は、パリ・東京・大阪の美術館からモダンアートを集め、テーマ毎に比較展示されていた。


国内外のそうそうたる画家の作品が展示され、私の好きなマチスやユトリロの絵もあった。


ただ少し画風が違うと思ったら、それらはいずれも晩年ではなく、初期の作品だったようで納得がいった。


最近は写真撮影が許可されている美術展も多くなって、私も気に入った作品を数枚撮影した。


現代アートの象徴的な存在である「バスキア」の作品も展示


そして土曜の朝は、これまた久しぶりに大阪城公園を1時間ほどウォーキングしながら、公園内の焼き立てのパンが美味しいカフェテリアで朝食を・・・。


気温は10度前後で肌寒かったが、天気は良く紅葉は今が見頃で、朝から大勢の観光客で賑わっていた。



そして昨日の日曜日は完全休息日で、この「ブログ」の下書きをしたり、唯一私の好きなテレビ番組「そこまで言って委員会」やゴルフの中継を観ながら、のんびり過ごした。


日々の出来事を羅列するだけだと「ブログ」というより日記ですが、こうして先週もあっという間に過ぎてしまいました。

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