目標は「青物」? 和歌山の釣り道具屋へ・・・
今日から5月。本格的に海と遊べるシーズン到来だ。
まずは早々に前回「坊主」だった釣りの雪辱戦もやらなければ・・・。
初心者のくせに生意気だと思われるかも知れないが、目標はやはり「青物」狙い。
厳密にはイワシや小アジも「青物」だが、釣人の「青物」は、ハマチ、ブリやカンパチなど大きめの魚で、海釣りをやる限り、やっぱりそこを目指したい。
私は汎用性のある初心者用の釣り竿とリールは持っていたが、本格的に釣りをするには、これだけでは不十分。
そこで向かいに住む、先日渓流でアマゴを釣った「釣りの師匠」(29日のブログ参照)に同行してもらい、和歌山市にある大型の釣り道具店へ。
釣り道具は私が想像していた以上、カテゴリー毎に、また何を釣りたいかで細かく分類されており、ある程度の知識がないと選べそうにない。
カラフルな浮き、想像以上の品揃え
一応買い物リストは作って来たので、それに添って「釣りの師匠」が手際よく、次々選んでくれた。
予算は若干オーバーしたが、彼のお陰で船釣り用の竿(短めの竿)とベイトリール、堤防からの投げ釣り用の竿(長めの竿)と、浮きや針、仕掛け一式、バケツにタモ、ライフジャケット、撒き餌や疑似餌まで一通り揃えることが出来た。
私はベイトリールとスピニングリールの違いもよくわかっていないので、これから学習。
家にあった工具箱を、釣り用品を分類するのに転用した。ピッタリだ
これだけ投資をしたからには、簡単に投げ出せない。
しかし、道具だけでは魚は釣れない。当然ノウハウや知識も必要だ。
焦らず少しづつスキルを積み重ね、是非「青物釣り」の目標は達成したいと思っています。