遂に恐れていたことが・・・
マレーシアのゴルフ仲間の一人のコロナ感染が、伝わってきた。
幸い本人は、喉が少し痛い程度のようだが、市販の抗原検査キットで陽性反応が出たとのこと。
実はその人ではないが、今週水曜日に昔のゴルフ仲間4人と、久しぶりにプレイする予定だった。
しかし、その中の一人が感染した人と、先週一緒にプレイしたという。
同じバギーかどうかまでは分からないが、当然プレイ中はマスクをしないし、長時間一緒にいたので、多分濃厚接触者に該当するだろう。
加えてプレイ直後の昼食時には、4人で小さなテーブルを囲んで「ああだ、こうだ」と口角泡を飛ばして盛り上がったのは間違いない。
前回の「ブログ」にも書いたが、テーブル上には間仕切りのパーティションなど一切ない。
日本や海外に住む友人が、コロナに罹患した話は伝わってきていたが、いよいよ私の身近にまで、コロナが迫ってきた実感が・・・。
私としては、帰国日が近づいており、出発間際にPCR検査があるので、濃厚接触者本人には大変申し訳ないが、彼らとのゴルフは辞退することにした。
平日にゴルフする人のほとんどは、リタイヤ組でその後もゴルフが目的で、マレーシアに住み続けている人たちなので、ゴルフが出来ないのが一番辛いはず。
なので周りにコロナ感染者が出ても、体調に変化がなければ、気にせずゴルフは続けるという人は少なくない。
ラマン・プトラ ゴルフカントリークラブ
結局、私は居候先の友人と、彼がメンバーのゴルフクラブで、二人でひっそりゴルフをすることになりました。