先週の金曜日、現役時代に海外で一緒に仕事をした仲間８人と奈良で今年最後のゴルフをした。

極端な寒がりの私は、正直あまり乗り気ではなかったが、ゴルフは寒いからと勝手にキャンセルするわけにはいかない。

増してや納会ゴルフだったので、まずはスコアー云々より、無理をせず途中でリタイヤしないことを目標に参加した。

寒さで腰痛再発の不安もあったからだ。

変に欲を出さず、リラックスしてプレイすることを心掛けたお陰で、何とか無事に１７ホールまで来て一安心と思いきや・・・。

しかし最終ホールで「これが今年最後のゴルフか・・・」と思った途端、急に力んで１０打も叩いて撃沈した。

まあ「ゴルフはそんなもんだ」ということは、よくわかっている。

今年最後のゴルフを終え、自宅へ戻ったら新しいゴルフバッグが届いていた。

マンシングのゴルフバッグ、シンプルなデザインが気に入った

マレーシアにいた時とはゴルフをする回数が極端に減ったこともあるが、年齢と共に年々下手になって、もうゴルフは止めようと思ったこともあった。

しかしゴルフは自然のど真ん中で、桜や紅葉などの季節感も味わいながら楽しめるスポーツなので、健康なうちは少々下手でも続けようと思い直した。

写真のゴルフバッグは、来年から気持ちも新たにゴルフをするため、先日アマゾンで注文していたものだ。

実はマンシングは、VANやJUNと並んで私の高校時代の憧れのブランドだった。

これは同世代の人しか、分からない話だと思うが・・・。

このペンギンのロゴマークの入った、たった１枚の黒いポロシャツは、当時の私の勝負服だった。

以降マンシングは、私の数少ない好きなブランドになっている。

このバッグのブラック・バージョンは、百貨店のマンシング売り場で何度か見たことがあり少し迷ったが、購入するには至らなかった。

しかし偶然アマゾン見つけたホワイト・バージョンは、写真だけだが一目で気に入った。

まあゴルフバッグがスコアーアップに繋がらないのはわかっているが、気持ちよくゴルフが出来ればモチベーションは大幅にアップする。

私の場合「中身より見た目が大切！」ということで、お気に入りのゴルフバックで来年もゴルフ頑張ってみようと思っています。