リタイヤ男のログハウス生活

リタイヤ後に海の近くのログハウスで第三の人生スタート

また食べたいマレーシアの・・・

日本へ帰国して、早くも4日が経過した。


もうすぐ9月も半ば、涼しくなっていることを期待していたのに、今年の日本はいつまでも暑い。


タイやマレーシア滞在中は、現地の感想やレポートより、なぜか日本で話題になっていた政治や社会問題をテーマにした「ブログ」が多かった。


最終日、ようやく現地の一風堂ラーメンについて触れ、帰国後に再びマレーシアの話を持ち出すのも恐縮だが、携帯のフォトアルバムを見直してたら、料理のことを書きたくなった。


私はマレーシアで、頻繁に中華料理を食べる。


立派な店構えのチャイニーズ・レストランで食べる本格的な中華料理や飲茶もイイが、庶民的な屋外のエアコンもないお店でも、十分美味しい中華料理を味わえる。


また、これは中華と呼べるかどうか微妙だが、マレーシアで食べるお粥も大好きで、前夜に飲み過ぎたり、疲れが残っている気だるい日の朝の定番だ。


お粥は胃に優しく、癒された気分になる。


中でも好きなお粥は、ピータンと豚のミンチが入ったタイプで、既にごま油と胡椒が効いているが、私は少しだけ魚醬もかけて味わう。


ピータンと豚のミンチ、刻んだネギと生姜のバランスも絶妙で美味しいが、揚げパンのトッピングは・・・?


写真のお粥は、近所のお店で300円程度なんだけど、私にとっては一風堂のラーメンと同じ1000円以上の値打ちがある。



それから私の好きな料理に、写真のカントニーズ・サン・ミー (広東風あんかけカタ麺) がある。


今回はいなかったが、いつもはホームステイ先の中国系マレー人の友人と、週一回は必ず食べるこれまた定番の一品だ。


マレーシアは麺、即ちミーの種類が多く、イー・ミー、ワンタン・ミーやサン・ミーの他にもイエロー・ミー、フイティアオやビーフンなどなど、いろいろある。


ワンタン・ミーのドライも、好きなヌードルの一つで結構頻繁に食べている。


味も調理方法も異なるが、それぞれの麺の違いを説明するのは難しく、実際に食べ比べるのが一番手っ取り早い。


そして8日のマレーシア最後の夜は、日本人の友人とサン・ミーの上に大きなエビが乗った少々豪華な中華料理を・・・。



これは2000円以上するので、しょっちゅうは食べられないが、海老の頭部分の濃厚なミソがスープに溶け込んで、サン・ミーに絡めて食べると、これまた唯一無二の絶品である


今回は久しぶりに「食レポ」みたいな「ブログ」になってしまったが、添付した写真を見ていたら、また食べたくなってきました。

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