リタイヤ男のログハウス生活

リタイヤ後に海の近くのログハウスで第三の人生スタート

風邪との向き合いかた・・・

前回の「ブログ」の続きで、今も体調不良は続いている。


大阪から白崎の「ログハウス」への移動は、イイ気分転換にはなっても、風邪の根本的な解決策にはならず、既に1週間以上も小康状態が続いている。


風邪が快方に向かっていても、喉の弱い私は喘息のような咳が長びくことがあり、やっかいな体質である。


また少し調子が良くなると、すぐに夕食時にビールやお酒を飲んで、寝床に入ってから咳が止まらず、辛い思いをして後悔するのは、よくあるパターンだ。


幾つになっても、また何度繰り返しても学ばないのは如何なものか・・・。


と自分でも呆れるが、どうも最近、風邪との向き合いかたというか、距離感がよく分からなくなった。


例えば、気合いで風邪は治せるのか?ということとか・・・。


昔、試験の前に風邪を引いたら父親から、気合いが入ってない証拠のようなことを言われた記憶がある。


またそんなに昔でなくても、マレーシアで風邪を引いてしんどかったがゴルフを断れず、仕方なく参加して汗を一杯かいたら完治した経験もある。


まあ高齢者となった今は、さすがにそんな無謀なことはしない方がいいと思うが、かと言って薬を飲んで家でじっとおとなしくしていても、一向に治る気配がない場合は、一体どうしたらイイんだろう・・・。


最近は、じっとしていることで劣化する筋力や体力のほうが、正直気になるし心配だ。


なので私は、少し回復したと思った途端、それまで休んでいた分、弱った体力を取り戻そうと、今も寒い中、海辺を歩いたりしてしまう厄介な性格である。


今年の抱負と決意表明に中に「辛抱強く、我慢強く、イライラしない」を掲げて、まだ2週間しか経っていないのに、情けない限りである。


確かに、誰もいない浜を歩くのは気持ちイイんだが・・・


まあ「病は気から」という説がある一方「風邪は万病の元」という諺もある。


だから最初に、風邪との向き合い方が分からなくなったと書いたのだが、もちろん年齢も無縁ではないだろう。


風邪をこじらして、大病に繋がるケースもあるので、今は取り敢えず我慢して、無理をしないほうがいいのかもしれない。


今年は年初からいろんな出来事があって、書きたいこともあったのだが、どうも風邪で頭が回らないので、今回も体調不良がテーマの「ブログ」になってしまいました。

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