年明けから体調不良・・・
年明け早々、どうも珍しく風邪を引いたようで、熱はないが鼻水と咳が止まらない。
年末年始は比較的暖かったのに、急に寒くなったからか、原因はよく分からないが・・・。
自然に治ると思って普段通りに過ごしていたら、悪化してきたので、その後は大阪の自宅で3日間、どこへも出掛けず、お酒の代わりに風邪薬を飲んでおとなしくしていた。
しかし、あまり回復の兆しはない。
この機会に、溜まっている本でも読もうとしたが、体調が悪いと集中力や根気もなくなるので、本を読む気力も失せる。
また、こんな日記のような「ブログ」でも、体調不良だと書く気になれない。
実は昨年も、正月明けの同時期にコロナに罹患し、1週間ほど寝込んだ。
私にとって、どうも年初めは鬼門かもしれない。
ただ現役の時は、これぐらいの症状なら会社へ行って仕事をしていたと思い直し、昨日白崎の「ログハウス」へ移動した。
「ログハウス」は、大阪の自宅より寒いし、自炊したり、何かとやることは増えるが、海が見られるのは最高の気分転換になる。
見慣れたウッドデッキからの風景。冬は空気が澄んでいる気がする
幸い昨日は快晴で、綺麗な夕日も見ることが出来たし、しばらく来ない間に日没が20分ほど遅くなっていた。
少々気が早いが、確実に夏に向かっているのは間違いない (笑)
私は普段、どちらかと言えばポジティブな性格だと思うが、病気になると途端にネガティブになる。
その理由は、同い年の友人知人の半数以上が、既に何らかの持病を抱えていたり、通院したりしているからで、風邪が大病のトリガーとなることもあるからだ。
事実、風邪以外にも気になることがあるが、それはともかく・・・。
何度かこの「ブログ」でも触れたが、日本人男性の平均健康寿命は73歳弱である。
なので私も、心のどこかで常に覚悟はしているが、病気にならないためには、日頃の健康管理はもちろん、ストレスを溜めないことが大切だろう。
また免疫力や抵抗力を高めるために、日頃の運動は欠かせないが、病気になるとウオーキングや筋トレなどを出来なくなることが、逆にストレスになったりする。
ジムに通って、折角運動する習慣が身についていても、病気になって1ヶ月も何もしない日が続くと、劣化が進んで元の木阿弥だ。
まあ元の木阿弥というのは大袈裟かもしれないが、歳を重ねると若い時と違って、元の体調に戻すだけで結構大変なことも事実である。
ということで、風邪が完治しない間に「ブログ」を書くと、どうしてもネガティブな話になるので、今回はこの辺で・・・。