リタイヤ男のログハウス生活

リタイヤ後に海の近くのログハウスで第三の人生スタート

久しぶりに身近な話題から・・・

今日は8月1日。


1ヶ月後は9月かと思うと、訳もなく何か焦った気分になる。


数日前テレビのニュースで、37、38、翌日は39と騒いでいたので、最高気温の話かと思ってたら、大谷のホームラン数だった (笑)


気温の39度は勘弁して欲しいが、大谷のホームランなら40でも50でも大歓迎だ。


さて、このところの「ブログ」は、普段の生活とは少々かけ離れた内容が続いたので、今回は「リタイヤ男のログハウス生活」のタイトルに相応しい身近な話題を・・・。


先週から白崎の「ログハウス」前の大引浜で2回、日高町の産湯海水浴場で1回、計3回泳いだ。


暑い日は、やっぱり海の中が一番!


ポカンと浮いているだけで、幸せな気分にさせてくれる。


産湯海水浴場は2年前のコロナ禍の最中に一度行ったが、閉鎖されていて泳げなかった。


「ログハウス」から車で25分、今回は是非そこで泳ぎたいという友人のリクエストもあって3人で行ってみた。


海水浴場の駐車場で1000円徴収されたが、シャワー室も整っており、小さいながら食事が出来る海の家もあった。


キレイな砂浜の遠浅の海水浴場で、景観も素晴らしく、きっとここは穴場だと思う。



7月最後の日曜だったので、思ったより混んでいたが、他の海水浴場では多分こんなもんではないだろう。


家族連れが多かったが、老若男女のほぼ全員が水着姿ではなく、Tシャツとかを着て泳いでいるのには少々驚いた。


一瞬「ここはマレーシアか!」と思ったぐらい。


マレーシアはイスラム教徒が多く、女性は人前で肌を露出してはいけないので、服のまま泳いでいるのをよく見かけた


長い間、日本で本格的な海水浴などしていなかったので、その間に習慣が変わったのか。


我々の若い頃は小麦色の肌に憧れたものだが、最近はみんな肌を焼きたくないのだろうか・・・。


イヤイヤ多分、ここが田舎の海水浴場だからの習慣で、若いギャルが大勢いる茅ヶ崎や湘南あたりなら、きっと違っただろう。


そんな中、私はTシャツを脱いで泳ぎながら、若い頃はよく日焼けし過ぎて、夜中に背中がヒリヒリ痛くて寝られなかったことを思い出した。


決してイイ思い出とは言えないが、それはそれで懐かしい青春の1ページだ。


大引浜はログハウスから歩いて10分足らずだが、遠浅ではないし、岩場もあるのでシュノーケリングには面白いが、泳ぐだけなら、やはり海水浴場のほうが快適だ。


ただ今年は猛暑のせいもあると思うが、あれほど海好きだった私も、一人だと泳ぐ準備して家を出るまで、かなり気合いを入れないと、途中で億劫になることがある。


やはり寄る年波には勝てないと思う一方、こんなことではダメだと鼓舞するもう一人の私がいて、最近はその二人が常に戦っている状態だ。


対戦成績は、勝ったり負けたりで、ほぼ互角だが・・・。


大阪にいる時は、どんなに暑くてもフィットネスクラブにさえ辿り着けば、エアコンの効いた部屋で快適に何時間でも運動出来る。


だが白崎の「ログハウス」では、真夏は海へ入らない限り、身体を動かす機会は部屋の階段の登り降りぐらいで、ほぼゼロだ。


なので3日間も身体を使わない生活が続くと、全身が劣化して、鈍ってくるような感覚さえある。


昨年は確か目の前の海で9回、泳いだりシュノーケリングをしたので、今年も最低それぐらいはやりたいし、やらないとダメだと思っているが・・・。


まあ、それはともかく、海から上がってシャワーを浴びた後「ログハウス」に戻って飲むビールの味は相変わらず最高で、ゴルフ後のそれをも上回る美味しさだ。


今は何をするにも「モチベーション」と「インセンティブ」が大切だという話でした。

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