リタイヤ男のログハウス生活

リタイヤ後に海の近くのログハウスで第三の人生スタート

年に一度の一大イベント・・・

最近「ブログ」を書くのが、少々めんどうになってきた。


なのでアップする頻度も減ったが、文章を書くのは頭の体操や認知症の予防にも繋がりそうなので、すぐにやめるつもりはないが、さてどうするか・・・。


ただ「ブログ」を始めた当初から、ずっと読んでくれている人を含め、一定数の読者がいるのも暗黙の励みというか、モチベーションになっているのは事実だ。


そう考えると、早いもので「ブログ」を始めて、もうすぐ3年になる。


時々中身が重複していないか、気になることもあるが、この「ブログ」は備忘録を兼ねた私の日常生活を綴った日記なので、似たような話がいくつもあるのは当たり前なんだが・・・。


さて昨日は、年に一度の一大イベント、健康診断の日で、確か昨年も「ブログ」に記している。


毎年、診察の待ち時間は、暇だし頭の中も空っぽなので携帯で「ブログ」の下書きをするには好都合だ。


そしてこれも触れたと思うが、検査項目の中には私が一番苦手な胃カメラによる内視鏡検査がある。


私にとっては、筆舌に尽くしがたい辛い検査であり、前日から憂鬱である。


マレーシアでは全身麻酔だったので、気がついたら終わっていたが・・・。


日本でも全身麻酔で検査する病院もあるようだが、より安全性を重視してか、この医療センターでは局部麻酔だ。


ただ、この検査を大変辛いと感じる私は、幸いにして大病の経験がないからだろう。


実際に病気になって手術となれば、こんな生やさしいものではないことは十分理解している。


詳しい検査結果は後日郵送されるが、午後に担当医から分かった範囲で結果の概要を聞くことが出来た。


もちろん年齢相当の注意事項は何点かあるものの、夫婦共々大きな問題はなかったようだ。


私は近年、この検査の終了後に翌年の行動計画を立てることにしている。


大袈裟だという人もいるかもしれないが、70歳を超えれば、私は毎年の一年一年が勝負だと思っている。


何をするにも健康がマストなので、もし身体に異常が見つかり、最悪入院となれば、計画は全て無駄になってしまうからだ。


早速、来年の計画を立て始めたが、それを全て書き出すと、面白くないのでハッキリしていることを二つだけ公表すると・・・。


まず、極度の寒がりの私は、来年も1月後半から3月初めまで、マレーシアへ逃避することを決めた。


そして白崎の「ログハウス生活」は、このまま来年も継続する。


私にとって年に一度の健康診断日は、新年のようなもので、「一年の計は元旦にあり」ではなく「一年の計は健康診断日にあり」なのです。


散歩コースの大阪城公園のイチョウの木。今が見頃だ

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