リタイヤ男のログハウス生活

リタイヤ後に海の近くのログハウスで第三の人生スタート

人生が決まる時期は・・・

ヨーロッパ旅行中は、ほぼ毎日一万歩以上歩き、イイ習慣が身についたと思ったが、日本で毎日一万歩はかなり難しい。


今は異常に蒸し暑いから、尚更だ。


これから益々暑くなるので歩くのは早朝、イヤ早朝は自信がないので、この際冷房の効いたジムのウオーキングマシンでもイイかもしれない。


身体を使うと夜もよく眠れるので、今まで以上に意識して歩数を増やそうと思っている。


取り敢えず、毎日8千歩ぐらいを目標にしよう。


話はコロっと変わって最近、上岡龍太郎氏が81歳で亡くなった。


ある年齢以上の層で、関西の人しか知らないかもしれないが、私もそれほど詳しくはない。


知っているのは昔の漫才、漫画トリオのメンバーで、その後は舌鋒鋭い話芸が売りもんだったが、50歳台後半で急に隠居すると言って、スッパリ芸能界から引退したことぐらいだ。


ではなぜ今回、彼のことを「ブログ」で取り上げたかというと、脚本家の三谷幸喜氏が、横山ノックさんのお別れ会の彼のスピードを大絶賛したという記事を読んで、私も「我が意を得たり」と大納得したからだ。


それは「19歳から25歳で得た知識で、残りの人生が決まる」という言葉だ。


三谷氏は「僕の人生は本当にその通り」と納得したというが、私も振り返れば「まさにその通り」であった気がする。


私流に言い換えれば「19歳から25歳で受けた刺激と知識で、残りの人生が決まる」ということになるが・・・。


上岡龍太郎氏は京都出身ということも含め、急に親近感を持ったエピソードでした。


京都の木屋町にある、らしくない交番。イヤ京都らしい交番というべきか・・・

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