関空に到着後PCR検査があり、入国は深夜だったので、当夜はそのまま空港ホテルに宿泊。

翌朝、家族から車のキーを受取って、一人白崎の「ログハウス」へ。

既に２週間分の食料も車に積み込んでもらっているので、買い物の必要もなさそうだ。

白崎に着いても今は隔離中の身分。活動出来ないので、正式な「リタイヤ男のログハウス生活」のスタートは、やはり４月１日からと考えている。

それまでは今まで通り「ログハウス生活」とは直接関係のない話題が、ブログの中心になるかもしれない。

当日午後、無事白崎へ到着し、ホッとしたが、初日は雨で、想像以上の寒さにビックリ。

ウッドデッキからの眺望、３ヶ月振り。雨で肌寒いが、安らぐ風景

今の気温は７度から１４度程度。これでもだいぶ暖かくなったようだが、常夏のマレーシアから来た私には寒さが身にしみ、当分朝晩の暖房器具は離せない。

まあ元来、寒さが苦手なので仕事を辞めても、マレーシアに住み続けていたんだけれど、これぐらいの気候、気温には早く慣れないといけない。

隔離期間中の「やることリスト」も作って、計画的に進めないと・・・

夕方、スマホの画面に名前の出ない電話がかかってきた。

日本へ帰った翌日なので、まだ知っている人は少ないと思いながら電話に出ると、若い女性の声で「 X X さんですか？」一瞬誰かと頭の中で想像が駆け巡った。

残念ながら？ 相手は和歌山県、御坊市の保健所の女性で健康状態の確認だった。

昨夜空港では、私のメルアドに毎朝、厚生労働省から健康状態確認のメールが届くと聞いていたが、今朝は届かなかったので「いい加減だなあ」と思っていた矢先のこと。

彼女曰く、事務手続きが追いつかないので、今は電話でフォローしているらしい。

「ログハウス」は昨年１２月以来。３ヶ月ぶりに戻って来たので、せめて掃除ぐらいしたかったが、連日の疲れもあって、今日は気力ゼロ。

休息日と決め、夕方からビールを飲み始めました。さあ「明日から頑張ろう！」

（厚生労働省からのメールについては後日、書こうと思ってます）