リタイヤ男のログハウス生活

リタイヤ後に海の近くのログハウスで第三の人生スタート

毎日の健康確認とスマホの必要性

以前のブログにも書いたが、日本へ入国した翌日に、御坊市の保健所の女性から健康状況確認の電話があったが、その後は毎朝11時に厚生労働省から、以下のメールが配信されている。






既に一週間以上、毎朝かかさず届いているが、実際GPSとかで居場所を特定しているわけではなく、どこにいても「いいえ」と返事さえしておけばいいので、いい加減と言えばいい加減な気がする。


そこにも書かれているが、罰則規定はなく、守らなければ「名前公表の対象になる」とあるだけだ。あくまでご理解、ご協力のお願いなので、これでは守らない人もいるだろう。


それから帰国後、スマホについて感じたこと。


我々の年代はスマホではなく、ガラケーを使っている方も多いと思う。


事実、私の友人もガラケー派で、連絡事項はパソコンのeメールでやり取りする人が、何人かいる。


日本国内では、それほど不便を感じることはないんだろうが、今回私は海外へ出て、スマホが必要不可欠な情報ツールになっている事を改めて感じた。


特にコロナの感染状況や、位置情報の確認にスマホは必要で、マレーシアでは何処へ行っても、入り口で検温し、スマホでQRコードを読み込む。


スマホを持ってない人は、店先のノートに手書きで連絡先を記入しないとお店に入れない。


マレーシア入国時や日本帰国時にも、QRコードを読み込んで個人情報含む、必要な情報を打ち込んで、政府機関と情報をシェアしなくてはならない。


気をつけて保存しておかないと、画面が再表示されないとある。


一応携帯を持たない人のために、入国時にスタッフがサポートして、空港のパソコンで個人情報を入力出来るようにもなっているようだが、かなり時間がかかりそうだし、不便なことは間違いない。


ガラケーでもQRコードは読み取れるようだが、個人情報や必要事項の入力は、かなり面倒だろう。


海外旅行に限らず、自然災害への対応含め、スマホがないと何かと不便な世の中になった。


*私のブログもスマホで見ると、改行が多く読みにくかったので、先週からスマホで読む人を意識したレイアウトに変更しました。

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