ウッドデッキで、夕日を見ながらビールが飲める幸せ!
この「ログハウス」を決めた動機に、ウッドデッキからの眺望にあることは既に述べた。
そして最初にやりたかったことの一つが、ここに座って夕日が沈むのを見ながら、ゆっくりビールを飲むこと。
「何だ。そんなことか!」と思われるかもしれないが、これは私にとって長年の夢だった。
この「ログハウス」には昨年後半から住んでいたが、片付けや雑用も多く、ゆっくりデッキでビールを飲む機会はなかった。
マレーシアから帰国後も、デッキでビールを飲むチャンスはあったが、自主隔離期間中ということもあり、開放感がなく、そんな気分になれなかった。
それに屋外でビールや食事を存分に楽しむには、やはり天候や気温も重要な要素だと思う。
幸い今日の白崎は晴天で、最高気温21度。5月中頃の陽気で、既に夏を予感させる。
夕方の気温は19度。風もほとんどなく、ウッドデッキでビールを飲むには絶好のコンディション。美味しくビールを飲むために、まずはシャワーを浴びてリフレッシュ。
ビールを美味しく飲むための労力は惜しまない(笑)
6時20分の日没に合せ、5時からバーベキューの準備を始め、そして6時には準備完了。
語彙力が乏しいので、最初の一杯の美味しさと、海に沈む夕日の美しさを、うまく表現することが出来ないのはとても残念だが、とにかく気分は最高「至福の時」だとしかいいようがない。
太陽が水平線に沈むのを見ながら、黙ってビールを飲む。
「たかがビール、されどビール」。
白崎の「ログハウス生活」でやりたかったことの一つを、達成した瞬間でした!