緊急事態宣言下、自宅でプチ贅沢・・・
緊急事態宣言下の大阪では、飲食店の営業が午後8時までで、アルコールは提供出来ない。
午後8時の閉店は仕方ないとしても、アルコールが飲めないと、なかなか外食しようという気持ちにはなれない。
緊急事態宣言は9月12日までということだが、どうやら月末まで延長されそうだ。
外食が出来ないとなると、家で美味しいモノを食べたくなる。
また家で少々贅沢しても、外食することを思えば安上がりだ。
ということで、今回Amazonで「三陸産の殻付きの生牡蠣」を注文することに・・・。
注文した翌日には、クール宅配便で生牡蠣が届いた。
殻付き生牡蠣、レモンはオマケ
本当に便利な世の中になったものだ。
殻付きの生牡蠣というと、以前アメリカに駐在していた時の記憶が甦る、
ニューオリンズのフレンチ・クォーターにあるオイスター・バーで食べた生牡蠣は、今も深く印象に残っている。
日本のよりは若干小ぶりだったが、ビールを飲みながら、一人で1ダースの生牡蠣をペロリと平らげた。
まあ若かったせいもあるだろうが・・・。
その時に覚えたのが、ケチャップにタバスコを混ぜたソースにつける食べ方。
日本では多分ポン酢やレモンを絞って食べるのがポピュラーだが、それだと生牡蠣のクリーミーで濃厚な味が勝り、途中から食傷気味になる。
しかしケチャップ&タバスコのソースだと、牡蠣の濃厚さに負けず劣らず、その上不思議とマッチするので、以前はいくらでも食べられた。
とは言え、今は一度に美味しく食べられるのは、4個ぐらいになったが・・・。
興味ある人は、一度お試しあれ!