リタイヤ男のログハウス生活

リタイヤ後に海の近くのログハウスで第三の人生スタート

「ログハウス生活」に向けて、無事引越が終了!

和歌山、白崎でログハウス生活を始める前に必ずしなければならないこと。それがマレーシアの店じまい「引越」だった。


通算するとマレーシアには、20年近く住んでいたので、思い出の品物も多く、懐かしさもあって、手に取って眺めながら、うだうだ片付けていた。


しかし引越日は決まっていたので、ここ数日は真面目に梱包に集中し、前日までに何とか箱に収まるものは全て詰めた。


そして予定通り、引越屋さんがやってきた。


日系の引越屋さんだが、スタッフはインド人、皆さんベテランのようだった


私は引越が多いので、結構梱包には慣れてはいるが、毎回彼らの手際良さには感心させられる。残った定形外の大型荷物も、既存のカートンを切り貼りして、うまく梱包してくれる。


事前に梱包していたこともあって、ほぼ2時間で終了


今回私は、荷物を大きく3つに分けた。1つはもちろん日本で、「白崎のログハウス」へ引越荷物として送るモノ。


2つ目はマレーシアの友人宅に運び入れる荷物。


コロナが終息しても、再びマレーシアに住むつもりはないが、遊びに来る可能性はある。特に日本の冬期は白崎も寒そうだし、やはりマレーシアの気候は魅力的だ。


親しくしている友人宅に空き部屋があり、マレーシアへ来たら、「いつでも、ホームステイしたらいい」と言ってくれたので、お言葉に甘え、残った生活用品や衣類を、その部屋に運び込むことにした。


3つ目は廃棄するものだが、これがなかなか捨てられない。やはり私は古い人間だ。


今回、かなり思い切って捨てたつもりだったが、正直言うと迷いながら、捨てられず、取り敢えずと、日本や友人宅に送った品物が結構ある。


大半の食器や料理器具もなくなったので、今晩はシンプルにサラダとテイクアウトのスパゲティ


しかし今は、帰国までにもう一度見直し、出来る限り処分しようと思っている。


今回の引越で、いかに使用しないモノや、無駄なモノに囲まれて生活していたかが、よくわかったので、日本に戻ったら、出来るだけモノのない生活を心掛けようと思う。


しかし多くの荷物を、白崎のログハウスに運び込んだのは事実なので、もう一回「断捨離」しないと・・・。

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