今回の引越で学んだ大切なこと「いつかは・・・」ない!
無事に海外、国内向けの引越を終えて、ホッと一息。
荷物が思ったより多く、結構大変だったので、その日の夜は、アパート下の「レストラン&バー」で、久しぶりに一人、生ビールで「乾杯!」
ビールを注文した時は「飲む前に写真を撮るぞ」と思っていたのに、
ビールが来た途端、すっかり忘れてゴクリと一口、飲んでしまった後の写真
ツマミは好物の、カラマリ・フリート(イカ・フライ)と、ミックスサラダ。
カラマリもビールと同じく、写真を取る前に少し食べてしまった。
飲みながら、前回のブログの続きになるが、長い間、必要ないモノや、無駄なモノに囲まれて暮らしていた事に、改めて気付かされた。
このアパートに引っ越して約4年、ちょうど仕事を辞めたタイミングだったのと部屋も以前より狭くなったので、当時も「断捨離」したつもりだったが、実際にはその後、一度も使用しなかったり、全く目に触れなかったモノが部屋に溢れていた。
「いつか、きっと役に立つ!」「いつか、有効に活用出来る!」と思い、後生大事にキープしても、実際に役立ったり、使ったりするものは、ほんの僅かだ。
その「万が一」のために、どんどんモノが増える。
これが20代や30代なら「いつか・・・」も、あるかもしれない。
しかし60歳を超え、70歳近くの人に「いつか・・・」は、もう必要ないだろう。
それよりフットワークと同じで、今は身軽が一番だと思う。
そして迷った時は、保管の目安を半年に設定し、半年間一度も使わなかったり、目に触れなかったら、躊躇なく捨てる! これぐらいしないとダメだろう。
改めて、捨てる事の大切さを学んだ今回の引越でした。