リタイヤ男のログハウス生活

リタイヤ後に海の近くのログハウスで第三の人生スタート

白崎「ログハウス」中心の生活に変化が・・・

最近は「ブログ」のタイトルとは、少しかけ離れた生活になってきた。


11月までは、白崎の「ログハウス」中心の生活だったが、12月に入ったら大阪で生活する日が増えた。


年末が近づき、大阪で諸々の雑用が増えたのも事実だが、寒いとマンション生活の方が快適なのも事実。


寒さの目安である気温自体は、大阪より白崎のほうが若干暖かい気がするが、問題は風だ。


風があるかないかで、体感温度は全然違ってくる。


「ログハウス」のウッドデッキは北向き、目の前に障害物はないので、見晴らしは抜群だが、冬になるとモロに北風の影響を受ける。


風速10mだと部屋の中でも風の音が気になるし、12mを越すと「ログハウス」では小型の台風ぐらいに感じる。


天気が良くても強風だと出歩く気にはならないし、どうしても部屋に篭ってしまう。


なので、この時期は天気、気温や風力に加え、週間天気予報までしっかりチェックしている。


一方、白崎の「ログハウス」と大阪の自宅マンションは、ドア to ドアで1時間40分の距離なので、その日の朝の気分で自由に往来出来るのはありがたい。


ほとんど高速道路だが、大阪郊外を除けば、眼前には季節の移り変わりが感じられる景色が広がっており、運転していても楽しい。


道中、岸和田と紀ノ川にサービスエリアがあり、そこで時々「和歌山ラーメン」を食べるのも楽しみの一つ。


最初は期待してなかったが、これが意外と美味しい。


紀ノ川サービスエリアの豚骨醤油味の和歌山ラーメン


高速料金が安くないのが、唯一難点と言えば難点だが・・・。


海釣りの好きの人は、美味しい魚の釣れるシーズン到来のようだが、私は寒空の下、とても何時間も釣り糸を垂らす気にはなれない。


となると、北風が収まる季節になるまで、白崎の「ログハウス」中心の生活から、大阪中心の生活に変わりそうだ。


既に最近の「ブログ」の内容も、少し変化していますが、その傾向は今後も当分続きそうです。

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