リタイヤ男のログハウス生活

リタイヤ後に海の近くのログハウスで第三の人生スタート

マレーシアの私の部屋を公開!

マレーシアは日本人が老後、住みたい外国1位を長年続けている。


ただ無条件に住みたい国であれば、多分ハワイ(国じゃないが)とかオーストラリアになるんだろうけれど、やはり暮らすとなると、物価も考えてマレーシアなんだと思う。


人気の理由はだいたい想像がつく。


まず物価が安く、気候が年中温暖(正直、暑いが)英語が通じ、日本との時差が1時間、比較的政治が安定していて、治安もそこそこ良くて、多民族国家なので、料理のバリエーションが豊富。といったところだろう。


私の場合、そんなことを意識するまでもなく、長年の勤務先がマレーシアだったので、その後もMM2H(居住ビザ)を取得し、そのまま住み続けたが、確かに住み易かった。


しかしその一方で、今まで一度も海外に住んだことのない人が、老後たった一回の視察でマレーシアを気に入り、夫婦で住み始めるケースもあるようだが、それはそれで結構大変な気がする。


彼らの勇気と決断力は、私の「白崎ログハウス移住」とは比較にならない。


確かに物価は日本より安いので、年金で暮らすには、日本より住み易いだろうし、活動範囲も広がる。


ゴルフやテニス(アパートに併設されている所もある)にハマっている人も多く、まあ、私もそのひとりだったのだが・・・。


もちろん、どんな暮らしをするかにもよるが、例えば以下の写真で紹介する、私のアパートの場合;


日本では都心から車で30程度のエリアに、月5万円(2LDK:85平米)の家賃では、まず住めないだろう。


尚、これらの写真は約3年前、引越した当時のモノで、現在は引越の準備と、部屋の片付けの真っ最中。


とてもお見せ出来る状況にないので、スマホに保存していた写真を引っ張り出した。


今回はそれらを一挙に公開!


約3年前の引越後、荷物の整理が終わったリビングルーム

キッチン&ダイニング、
調理コンロは、煙や臭いがしないように部屋の外にある

ダイニングとリビングの間にワークスペースを設置。
まあ仕事は辞めていたのでワークスペースでもないか・・・。

お気に入りのアンティーク調の飾り棚
この他にベッドルームが2つあり、トイレとシャワールームも2つ


マレーシアにしては、こじんまりしているが、そこそこ使い勝手もよく、住み易かった。


また、以前にも触れたが,殆どのアパートには居住者用にプールとジムが併設されているが、今はコロナでクローズだ。


この生活ともお別れだと思うと、やはり寂しさは否めない・・・。

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