リタイヤ男のログハウス生活

リタイヤ後に海の近くのログハウスで第三の人生スタート

春節に「おせち風料理」で友人と酒盛り!

長年海外に住んでいると、また年齢を重ねると、無性に日本食が食べたくなる。


ただ毎日ハンバーガーや、パスタでもいいと言う日本人の知人もいるので、単に個人的な嗜好の違いなのかもしれないが・・・。


マレーシアも昔に比べれば、随分日本食が手に入り易くなった。


伊勢丹の日本食も、随分品数が増えたと思うし、日本レストランの数も増えた。


日本レストランには2つのタイプがあり、正確には日本レストランと日本風レストラン。


前者は日本人のシェフがいて、食材、特に生魚や珍味は、定期的に日本から直輸入しているレストラン、いわゆる日本料理店。


日本風は、ローカルを対象にしたお店でフランチャイズ店も多く、看板は立派な日本食レストランだが,過去には「これは日本食ではない。


もう二度と行かない!」と思うような酷いお店も多かった。


最近では、過去に日本で働いたことのある人の個人営業店や、マレーシアの日本レストランで修行したことのある人が、ローカルで手に入る食材を中心に、日本料理を提供するお店が増えてきた。


これらの中には、特に問題ないレベルのお店もあり、比較的安価なこともあって、私も時々利用するようになった。


春節中にも、私は最近よく利用している、近くの日本風レストランが、おせち料理、いや、おせち風料理を提供するというので、試してみることにした。


この写真がメール(SNS)で送られてきて、注文する気になった


実際に頼んだ現物の写真、おせちと思わず、おせち風と思えば普通に美味しかった
この9品セットで209RM(約5400円)


事前の予約制で、二日前に注文して、春節二日目の昼に受け取りに行った。


そして、とっておきの日本酒も抱えて、親しいマレー系中国人の友人宅へ持ち込み、コロナ禍で静かな春節を、二人で祝った。「ヤムセン!」(中国式の乾杯)


料理はともかく、久しぶりの日本酒、暖かいマレーシアで飲む冷酒は最高だ!


新潟のお酒、純米大吟醸

×

非ログインユーザーとして返信する