リタイヤ男のログハウス生活

リタイヤ後に海の近くのログハウスで第三の人生スタート

生きている限りは元気でいたい・・・

マレーシアと日本を往復すると、改めて気づかされることがたくさんある。


日本をしばらく離れると、日本はイイ国だと思うし、ずっと日本にいるとマレーシアが恋しくなるから不思議だ。


卑近な例を挙げれば、大阪と白崎を往復するだけでも、同じような気持ちになるのは、片方にないモノや魅力が、もう片方にあるということだろう。


マレーシアから帰国して、早くも2週間が経過した。


帰国前は慌ただしく、気苦労が絶えなかったが、その時の疲れが今も残っている気がする。


年齢を重ねると、疲れが時間差でやってくるから、困ったもんだ。


克服するには、やはり運動不足を解消して、体力強化をするしかないだろう。


前回の「ブログ」でも、リタイア後は「筋肉」=「健康」が大切なことに触れた。


また私が重要視しているのは、平均寿命ではなく健康寿命で、日本人男子の平均健康寿命は73歳にも満たない。


私は根が怠け者なので、日頃から意識しないと運動も続かない。


そんなある日、再び私にやる気を起こさせる納得の記事が・・・。


これはお医者さんの話なんだけれど、私が普段何気なく思っていることを、実に的確に表現されていたので、以下原文のまま掲載させて頂く。


「健康づくりは長生きのため、と誰もが信じている。しかし、僕がスクワットをはじめとする筋トレを続けているのは、「生活の質」を高めるため。自分自身はいつ死んでもいいと思っているけど、生きている限りは元気でいたいのだ。」


私はまだいつ死んでもイイとは思っていないが、確かに生きている限りは元気でいたい。


これはまさに、私が目指している生き方である。



桜の季節が終わったと思ったら、街路樹のハナミズキが満開。やっぱり四季のある日本はイイですね。

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