夕食を、新たな試みで・・・
昨夜は中秋の名月。
週末、大阪へ戻ってきていたので、何気なくベランダから東の空を見ると・・・。
スマホの限界、それとも撮影技術の問題か、月のピントはあまいが空気が澄んでいるのはよく分かる
改めて季節が変わったと感じる事象だ。
白崎の「ログハウス」では、真夏は水道水が温水になるが、その水も少しだけ冷たくなって、ここでも秋の訪れを感じる。
夏人間の私としては、寂しい気もするが、ウッドデッキで海や夕日をゆっくり楽しめるようになるのは嬉しい。
そして今回、新たな試みを・・・。
白崎の「ログハウス」に、ゲストが来た時の一番の楽しみは、やはりウッドデッキから海に沈む夕日を眺めながらの夕食だろう。
但し、料理にあまり手間はかけたくないので、最近は御坊のスーパーで、刺身や惣菜類を買ってきて、後は家で肉を焼くだけのことが多くなった。
そのお陰で、夕食の準備は格段に楽になったが、食後はいつも酔っぱらっているので、後片付けが面倒なのは変わらない。
結局そのまま放置して、ほとんど翌朝にコップやお皿を洗うことになる。
まあそれぐらい大したことではないのだが、ズボラな私はもっと楽な方法はないかと思案した結果が、今日の「ブログ」のタイトル。
御坊市内に「花ご坊」という和食中心の立派なレストランがある。
一見高級そうだが、意外に値段も手頃で昼時にはいつも大勢のお客さんで賑わっており、私も時々利用している。
「花ご坊」には、テイクアウト出来る仕出し弁当が数種類あり、一度利用したいと思っていたので、先週ゴルフの帰りに友人と立ち寄って、夕食用に持ち帰った。
お店でお茶を飲みながら、二人で待つこと約20分、電話で注文すれば待つ必要もないので、次回からは事前に注文しようと思う。
今回注文した「花ご坊」の仕出し弁当
食べるまで少し時間が経っていたので冷えてしまったが、品数も多くお酒の当てとしては最適かもしれない。
その日の夜も、食事の後はいつも通り酔っぱらってそのまま寝たが、翌朝の洗い物はビールグラスとワイングラスだけでメチャクチャ楽チンだった。
白崎の「ログハウス」のゲストルームは、3名まで宿泊可能だが、まだ3名泊まったことはない。
3名来られたら、夕食の準備が大変だと思っていたので、このオプションがあれば非常に助かる。
「花ご坊」の仕出し弁当は、いざという時の心強い味方になりそうです。