リタイヤ男のログハウス生活

リタイヤ後に海の近くのログハウスで第三の人生スタート

大阪キャンピングカー・ショー2022・・・

先週末、インテックス大阪で開かれていたキャンピングカー・ショーへ行って来た。


男なら、一度は憧れるキャンピングカー。


私も若い頃、今もそうだがキャンピングカーで日本一周したいと思ったことがあった。


当時、知る人ぞ知るキャンピングカーに改造したフォルックス・ワーゲンのバス?(タイプⅡ) は、特にかっこ良くて憧れた。


50年近く経った今でも人気があって、調べてみると当時の中古車が300万円以上で取り引きされている。


とても信じられないが・・・。


私はマレーシアを引き上げた後、もし白崎の「ログハウス」に出会わなかったら、中古のキャンピングカーを買ったかもしれない。


しかし、よくよく考えると、私は車の運転がそれほど好きじゃない。


また車の中で料理しながら、全国を一人で旅するのも微妙な気がする。


リタイヤ後、若い時に出来なかった夢を追いかけるのも悪くはないが、キャンピングカーは今の私にはちょっと無理そうだ。


最近のキャンピングカーは、アウトドアレジャーを楽しむだけでなく、リモートワークの拠点や災害時の避難用シェルターとして活用出来る機能を備えているものもある。


また犬を連れて、旅行に行けるのもキャンピングカーのアドバンテージで、多くの人が会場に犬を連れて訪れていた。



写真のような一人用の軽自動車のキャンピングカーもそこそこ設備が整っていて楽しそうだ。


一方、欧米製のまるでマンションの一室のようなゴージャスなトレーラーで引っ張るタイプや大型トラックを改造したモノまで、多種多様なキャンピングカーが展示され、多くの人で賑わっていた。


ただ超大型のキャンピングカーは、アメリカならともかく日本の道路事情を考えるとデカ過ぎて、白崎の「ログハウス」近くの道はとても走れそうにない。


昔のフォルックスワーゲンのタイプⅡ に似たオシャレなカラーリングのキャンピングカー


私は全く買う気はないと言いながらも、ワイフと「もし買うならこれだね!」とトヨタのハイエースを改良したキャンピングカーに注目、サイズ感や装備を含めとても気に入った。


トヨタ・ハイエースの内装、かなり充実していて価格は700万円前後。既に数名の売約が入っていたが、確かにこの車なら結構楽しめそうだ


買わなくても、キャンピングカーは見ているだけで楽しいし、ワクワクした気持ちにさせてくれる。


キャンピングカーには男のロマン、やっぱり夢がありました。

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