リタイヤ男のログハウス生活

リタイヤ後に海の近くのログハウスで第三の人生スタート

師走も、いよいよ終盤・・・

クリスマスも終わって今年も残すところ、あと数日となった。


思えば今年も、コロナに振り回された1年だったが、昨夜はコロナ以来、初めて6名の忘年会に参加した。


今までの最高は4名。


今年もさほど退屈することなく、楽しく過ごせたのは、白崎の「ログハウス」のお陰であることは間違いない。


コロナ禍においても、白崎へは昨年にも増して多くの友人が訪れ、夜な夜な酒を酌み交わした。


まさに「ログハウス」様々である。


リタイアした今の私は、自由時間がたっぷりあるが、時々昔の習慣で、その時間をいかに効率的に使おうか真剣に考えてしまうことがある。


しかし果たして、今の私に効率は必要?とも思う。


ただ空き時間があると、時折余計なことも考えて、あの時こうすれば良かったと悔やまれることも少なくない。


「下手な考え休むに似たり」という諺がある。


一方で「人間とは考える葦である」とはパスカルの有名な言葉だが、じゃどうすれば・・・。


まあこんなことを思うのも、大きな問題や大病もせずに今年一年過ごせたからだろう。


私は毎年、新しい手帳を買って日々の予定や出来事を記入している。



かれこれ20年以上も続けているが、スマホ中心の時代になっても、好きな時にすぐ見返せるアナログの手帳は便利で重宝している。


今月から少しずつ今年の手帳の予定を、来年の手帳に書き写し始めた。


同時に今年の手帳を見返して、ゴルフやジムへ行った回数や外食の数を見返したり、大阪と白崎の滞在日数を確認したり・・・。


別にそれを見たから、どうこういうわけではないが、まあ毎年の年末恒例行事みたいなもんである。


以前はよく日本とマレーシアの滞在日数を見比べて、次に移動する日を決めたりしていた。


来年こそはコロナを気にせず、国内海外問わず自由に行動出来ることを願っている。


ありきたりだが、来年は良い年になりますように・・・。

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