リタイヤ男のログハウス生活

リタイヤ後に海の近くのログハウスで第三の人生スタート

白崎の「ログハウス」今年は・・・

少し時間が経過したが、先週末の統一地方選挙、大阪では予想通り維新が圧勝した。


そういえば以前、民主党に多くの支持と期待が寄せられ、政権交代が実現した。


私も当時、彼らに期待した一人だったが、迷走続きで残念な結果に終わった。


その意思を引き継いだ立憲民主は、どう考えても自民党の受け皿にはなりえない。


今回の維新の躍進は、多くの保守層が自民党以外の選択肢を期待しての結果だろう。


さて、話はコロッと変わって・・・。


まだ朝晩は結構冷える日もあるが、白崎もだいぶ暖かくなった。


4月初めの「ブログ」で、3月末に早速友人が白崎へ来たことに触れたが、その後も2週連続で友人がやってきて、毎晩のようにウッドデッキでビールを飲みながら、沈む夕日を眺めていた。


白崎の「ログハウス」名物の夕日。毎日観ても飽きない風景だ


全員、日頃の行いがイイからか (笑) 彼らが滞在していた期間は、珍しくずっと快晴だった。


私が白崎の「ログハウス」でやることの一つに、庭の手入れと家庭菜園がある。


まずは庭の手入れ、草刈りから始めることにした。


冬の約3ヶ月間、ほったらかしにしていた庭は所々に雑草が・・・。


ビフォー

アフター


自分で野菜を育てて収穫する楽しみは、過去2年間の「ログハウス生活」で体験出来た。


一方で、農作業の大変さも味わった。


水やりのタイミングを考え、天気予報と睨めっこしながら、大阪と白崎を往復したりもした。


また、トマトやキュウリが自分の庭で収穫出来る時期は、露地物が市場にたくさん出回って、キュウリは5本100円ぐらいで売られている。


私がほとんど放ったらかしても収穫出来るぐらいだから、当然安くもなるわけだ。


一方、自分の庭で取れない時期の野菜は、ハウスなどで育てているのだろう、キュウリにしてもトマトにしても一気に最盛期の3倍〜5倍ぐらいの値段になる。


もちろん初めから、コスパを考えて野菜を育てたわけではないが、その差に唖然とさせられた。


白崎の「ログハウス生活」で、生まれて初めて経験した家庭菜園だが、どうも農作業は性格的に向いていない気がしてきた。


そういえば、昔から私は山より海のほうが好きだったし・・・。


今年はどうするか思案中ですが、私の先祖は農耕民族ではなく、狩猟民族だったのかもしれません(笑)

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