リタイヤ男のログハウス生活

リタイヤ後に海の近くのログハウスで第三の人生スタート

本末転倒な買い物?・・・

前回の「ブログ」から一転して、ごくごく身近な話題から・・・。


今年ヨーロッパを旅行中に、新しい運動靴を購入した。


たまたまワイフが靴を買いに入ったスペインの靴屋さんで、私はスケッチャーズの運動靴を試しに履いてみたら、履き心地が想像以上に良かったので思わず衝動買いした。


おかげ様でその後、各国をかなりのハイペースで歩き回ったが、靴擦れすることもなく凄く快適だった。


現在、日本の運動靴のブランド力は圧倒的にニューバランスだし、私もそれまではNBの運動靴を愛用していた。


NBはおしゃれなイメージだし、大谷翔平をアンバサダーに起用して、ブランド戦略にも長けているが、それ以降、私はスケッチャーズのフアンになった。


そんな中、最近スケッチャーズから、屈まなくても靴べラがなくても簡単に履ける新しいタイプのウオーキングシューズが発売され、テレビのコマーシャルで興味を持った。


そこである日、心斎橋にあるスケッチャーズの専門店でその靴を試してみたら、確かに屈む必要がないので楽チンだったし、相変わらず履き心地も良かったので購入を決めた。


立ったまま、踵がスルッと気持ちよく入り、かつ靴の中で足がしっかり固定されるので歩きやすい


そして買ってから、ふと考えた。


どうも私は、常により快適で便利な日常生活を求めているようだが、果たしてこれは今の自分にとって本当にイイことなのか・・・。


そう思い直したのは、先日の「ブログ」で、田舎暮らしのお年寄りが元気なのは、畳と布団の生活に秘密があるようなことを書いたからだ。


そう考えると、毎回靴を脱いだり履いたりするたびに、膝を曲げて屈むのは間違いなくイイ運動になっているはずだ。


ジム通いをしながら、普段から歩く機会を増やし、出来るだけエスカレーターも使わず、階段を利用して運動量を増やしていた私としては、少々矛盾していないか・・・。


若いなら全く問題ないが、ある程度の年齢になると、快適すぎる生活は身体の劣化を早める危険性のあることが分かっていながら、すぐに目先の便利さに惑わされてしまう。


一方で、いつでもどこでも立ったまま、すぐに履ける運動靴はとても機能的で便利だし、一旦使い出したら、簡単には手放せない。


一般論として、人は便利な生活に慣れると、なかなか元の不便な生活には戻れないものだ。


しかし不便な生活の中にも、新しい発見や違う楽しみ方があるのも事実である。


白崎の「ログハウス」が、まさにそれで、近くに食堂も飲み屋もスーパーもコンビニもない不便な生活だ。


しかし、そんな場所だから見えるけしきがあるし、便利な都会とは違う楽しみ方もある。


なので改めて、便利なことだけを追求するのはやめて、不便なことも楽しめるようになろうと思っています。

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