リタイヤ男のログハウス生活

リタイヤ後に海の近くのログハウスで第三の人生スタート

秋本番と冬支度・・・

ついこの間まで、暑い暑いと言っていたのに気づいたら、もう11月。


今年もあと2カ月・・・。


確かに今は一年で一番イイ季節かもしれないが、これから寒い冬に向かうと思うと寂しさもある。


やっぱり私は、秋より夏に向かう春のほうが好きかもしれない。


一年が以前より短く感じられるのは、年齢のせいもあるだろうが、多分今年はコロナ禍から解放され、ずっと休みなく動き回っていたからだろう。


また、いくら秋晴れのゴルフ日和が続いているとはいえ、この2週間で5回のゴルフはさすがにちょっとやり過ぎかも・・・。


昨日はちょうど3回目だったが、最近はショットも少しはマシになって、再びゴルフが楽しくなった。


一時、ボールが真っ直ぐ飛ばなくなり、やめようかと思った事が何度かあったが、今は思い直し元気で身体が動くうちは続けたいと思っている。


クラブハウスからの風景


こんなイイ季節にゴルフをしていると、大自然の中に身を委ねている爽快感がある。


この感覚は、常夏のマレーシアでは絶対に味わえない


大自然と言えば、白崎の「ログハウス」にいると、大都会の大阪にいるより、季節の移り変わりを身近に感じられることは、既に過去の「ブログ」で何度か触れた。


現在は太陽が随分と南に傾き、日没も早くなったし、空が澄んで月や星がより綺麗に見えるようになった。


朝晩は大阪より寒く感じて、暖房を入れる日もある。


今朝は、地元のシルバーさんにお願いしていた秋の恒例行事でもある段々畑の草刈りが無事終了した。


毎度のことながら手際がよく、ずっと感心しながら作業に見入っていた。


今夏は猛暑のせいか、雑草の量もハンパなかったが、トラックへの積み込み含め、約1時間半で全て完了!


作業開始前は写真撮り忘れ、作業中と完了後


終了後は、なぜか自分の散髪が終わった後のような、スッキリ爽快感があった (笑)


段々畑の活用方法については、今までいろいろ考えたが、この場所を再び菜園にすることはないので、多少抵抗はあるが、近々除草剤を撒こうと思っている。


そうなれば、草刈りをお願いするのも今年が最後になりそうだ。


草刈りを見届けた後は、ゲストルームに宿泊していた友人にも手伝ってもらって、デッキや柵のペンキ塗りをしたが、これも毎年冬を迎える前の恒例行事である。


まあ「ログハウス」を快適に維持するには、何かと手間もお金もかかるが、この風景がいつでも見られると思えば安いモノで、その価値は十分にある。



私にとって、白崎の「ログハウス」はプライスレスだし、本当にここが気に入ってます。


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