リタイヤ男のログハウス生活

リタイヤ後に海の近くのログハウスで第三の人生スタート

マレーシア隔離生活二日目

日本とマレーシアの時差は1時間、日本の7時はマレーシアの6時、日本より一時間遅い。


朝起きてカーテンを開けるとココは15階。以外と景色が良くて気持ちがいい。
眼下に広がっているのは大きな湖or池?


隔離中一番の課題は運動不足。


早速 YouTubeを観ながら、久しぶりにラジオ体操第一と第二を始める。


ラジオ体操も一生懸命やれば結構いい運動だ。


8時前にノックがあり、ドアを開けると表のテーブルには朝食が置かれていた。


懐かしい! マレーシアの朝食の定番「ナシラマ」だと思ったが、ご飯は普通の白米


「ナシラマ」のご飯はココナッツミルクで炊くが、ここではそう堅いことは言わない。


その後、マレーシアにいる友人から電話やメールが入り、いろいろ情報交換。


亜熱帯のマレーシアも、現在再びコロナの感染が広がっているようで、日本では「暖かくなったらコロナは収まる」と言う学者も多いが、にわかには信じがたい。


ただ私は、マレーシアのアパートを片付けないことには、タイトルの「ログハウス生活」も始まらない。


状況は厳しいけれど、改めて日本を脱出して良かったと思った。


マレーシアへ入国出来なかった約10ヶ月、無駄に家賃を払い続けてきたこともあり、一刻も早くアパートの賃貸契約を解約して、ログハウスに送る荷物と処分する荷物の仕分けをしたい。


3月中頃までの日本帰国を目標に。


コロナ次第だが、日本も海外から戻れば二週間自宅隔離される可能性があるので、遅くても4月1日から和歌山、白崎でのログハウス生活を始めるようにはしたい。


とか考えていると、ゴミ出し用のプラスチックバックと結束バンドが届いた。


ゴミは1日一回、自分で集めてこのバックに入れて出すようだ
廊下を覗いてみるとこんな感じ


こんな機会(ホテルでの強制隔離)経験はそうそうないと思うので、出られる日を指折り数えて待つのではなく、毎日のんびり本でも読みながら過ごしたいと思う二日目でした。

×

非ログインユーザーとして返信する