リタイヤ男のログハウス生活

リタイヤ後に海の近くのログハウスで第三の人生スタート

白崎の「ログハウス生活」残念なことは・・・

昨日はマスターズ・ゴルフの最終日、早朝から松山英樹を応援していたので寝不足だ。


前半のハーフ終了時点では、楽勝と思っていたのに、終盤はヒヤヒヤの連続。


最後は一打差で優勝!歴史的な勝利の瞬間、思わずウルウルしてしまった。


ここからタイトルのテーマ。


私の「ログハウス」周辺には、歩いて食事の出来るお店がない。


一番近い民宿は歩いて10分ぐらいのところにあり、宿泊すれば当然料理も提供してくれるだろうが、お食事処として看板は出していないので、食事だけの利用は無理そうだ。


一度、聞いてみようとは思っているが・・・


また15分ぐらい歩くと、海岸沿いに民宿と食堂を兼ねた看板のお店が数軒並んでいるが、看板の文字は退色して半分読めない。また人が出入りしている気配もない。


ひょっとしたら真夏だけの営業かもしれないが、民宿はともかく、食堂のほうはどう見ても営業しているとは思えない。


やはりこの周辺も、過疎化や高齢化が進んでいるのだろう。


食堂をやる人がいなくなったのか、それともお客がいないのか・・・。


徒歩圏に、外食出来るお店がない地で生活するのは初めてだが、やっぱり不便だ。


まあ車で10分も走れば、JR紀伊由良駅まで行けるし、その周辺には小型のスーパーやコンビニもあり、食事の出来るお店も数軒あるが、まだ一度も試していない。


唯一利用するのは、車で5〜6分に位置する民宿がやっている食堂で、そこの名物「シラス丼」は美味しく、結構気に入っている。


メニューの裏には食べ方のマニュアル。本来は海苔が最初で、それからシラスをドバッと乗せる。シラスを乗せたら、その真ん中を開けて生卵を・・・


車で5〜6分の距離なら歩いても行けそうだが、ひと山越えるので、ちょっと歩こうという気分にはなれない。


歩いて外食するお店がない一番の弊害は、ビールやお酒を飲んで、ほろ酔い気分で帰れないことだ。もちろんここには代行車等のサービスもない。


私の定番料理「ポトフ」。マレーシアでも作っていたが、日本では簡単に食材が揃う


今のところ、これは白崎の「ログハウス生活」で、唯一残念なことと言える。


但し、否応なしに料理をする機会が増えるので、レパートリーは増えそうです。

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