コロナの集団ワクチン接種にトライしようと・・・
今回大阪へ戻って来たタイミングで、急にコロナワクチンの集団接種の受付が始まった。
大阪の自宅には既にワクチン接種券が届いていたが「64歳から74歳は準備が整い次第、案内します」ということで、まだ具体的な日時を知らせるハガキは届いていない。
当初は多くの人が接種を受け、集団免疫を得られれば、自分は接種しない選択肢もあると思っていたが、現況から集団免疫を待つのは現実的でないと判断、気持ちは接種に傾いた。
75歳以上の高齢者のスケジュールから推測すると、うまくいけば6月初旬に案内があり、一回目の接種が6月中で、2回目を終えるのは7月になりそうだ。
集団ワクチン接種は予約出来れば、それより早い接種が受けられそうだし、先着順なので、取り敢えず申し込んでみようかと・・・。
先着順とは言え、大阪では25,000人分、結構な数が確保されているようなので、慌てて予約しなくても大丈夫そうな気がした。
受付開始直後の時間帯は多分混雑してネットも繋がらないだろうから、1〜2時間後にトライしようと思っていたら、受付開始わずか26分で予定数の予約が完了したとのこと。
ちょっと見通しが甘かったようだ。
白崎の「ログハウス」で生活していると、殆ど人に会わないし、和歌山県の感染者も少ないので、コロナに対する恐怖や緊張感はそれほど高くない。
白崎の大引海岸を散歩しても、人に出会うことは少ない
一方大阪にいると、緊急事態宣言中とは言え、地下鉄に乗ることもあるし、人と接する機会も多いので、やはり早くワクチンを打った方が安心には違いない。
万一コロナに罹患し重症化しても、今の大阪は病床不足ですぐに入院出来ないのも辛い。
来週、大阪市民に加え、府民まで枠を広げた大規模集団ワクチン接種の予約が再び始まる。
当然人数が増えるので、ますます厳しいかもしれないが、今度は予約開始時間に合せ、PCの前に張り付くか、それともハガキが来るのを気長に待つか、正直迷っている。
早めに白崎に戻るのが、一番安全かもしれません。