リタイヤ男のログハウス生活

リタイヤ後に海の近くのログハウスで第三の人生スタート

梅雨入り?大阪で読書用のメガネを新調

このところ雨模様の日が多く、関西地方は早くも梅雨に入ったようだ。


白崎の「ログハウス」は海の前なので「晴耕雨読」ではなく「晴釣雨読」


暫くは自分で創作した造語だと悦に入っていたが、念のためググってみたら「晴釣雨読」は既に存在していた。残念!


私はテレビゲーム類は一切やらないので、雨の日は「ログハウス」で海を眺めたり、音楽を聴きながら本でも読むか、ブログの原稿をまとめるぐらいしかやれることはない。


そこで急遽大阪へ戻ることに・・・。


今の大阪は緊急事態宣言の真っ最中で、なかなか外食やゴルフをする気になれないが、気分転換も兼ね、定期的に往復している。


今回は散髪、銀行で白崎の公共料金の振込手続き、読書用のメガネを新調するつもりだったんで、早速、翌日雨の中、街中のメガネ屋さんへ。


「雨の御堂筋」昔そんなタイトルの歌謡曲があったなあ。さすがに土砂降りの雨の中、歩いている人は殆どいない


私は遠近両用のレンズが苦手で、普段は遠くを観るメガネと、近くを観るメガネを使い分けている。


メガネ屋さんもガラガラだ。お客がいないせいか、もの凄く丁寧に検査、対応してくれる。


最近は本を読むのが「少し億劫になってきたな」と思っていたら、検査の結果、年齢と共にメガネの焦点距離が少しずつズレていたことが判明。


だから知らず知らずに近くの文字が読みくくなり、その結果、集中力や根気がなくなっていたような気がする。


幸いレンズの在庫があり、約30分の待ち時間で読書用の新しいメガネが出来上がった。


雨降りなので、大阪にあった以前読んだ本を再び読み始めた。


幸か不幸か殆ど筋書きを憶えていないので、結構面白い。本に限らず、PCや書類を観るのも楽になった。これならまた本を読む意欲が湧いてきそうです。

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