リタイヤ男のログハウス生活

リタイヤ後に海の近くのログハウスで第三の人生スタート

久しぶりの「ブログ」更新・・・

今年イギリスで世話になった友人夫妻が、先週金曜日に大阪へ来た後、一緒に白崎へ移動・・・。


現在は熊野本宮大社、川湯温泉周辺を一緒に旅行中で、今日は那智の滝を観光した後、勝浦に宿泊、金曜日に白崎の「ログハウス」に戻る予定だ。


気づいたら一週間振りの「ブログ」更新になった。


こんなに間が開くことは、多分初めてだが「ブログ」はやっぱり、一人になれないと書けない。


熊野本宮大社の入り口。私は4年振りの訪問になる


日本に来ている友人夫妻は、実はマレーシアの私の居候先でもある。


彼らとは、かれこれ25年以上の付き合いだ。


そしてお酒を飲むと、よく国際政治や経済の話で盛り上がるが、一昨日は彼の奥さんも参戦してきた。


今回はコロナの話題で、けっこうな激論?になったが、賛同し合うこともある。


まず激論になったのは、マスクの是非というか、有効性だ。


彼女はマスクは意味がないと言い、有効でないことは、既にヨーロッパで科学的に検証されているという。


確かに日本人は、真面目に辛抱強くマスクをしていたのにも関わらず、感染者数は世界一だった。


それでも私はマスクの有効性はあると思うが、最後はこれは文化の違いということで、無理矢理決着した。


賛同した点は、コロナウイルスは自然発生したものではなく、誰かが意図的に作り出した、いわば生物兵器のようなものかもしれないという考え方だ。


なぜなら、コロナウイルスのゲノム配列の変異の仕方が、どう見ても人工的で、自然発生的にはありえない変化、配列になっているらしい。(宮沢准教授談)


では、誰が何のために・・・?


ウイルスの変異によって、次から次へと新しいワクチンが売れて、一番喜ぶのは誰かと考えれば・・・。


まあ、それを信じるかどうかは別問題だが・・・。


もう一つはコロナワクチンは免疫力を低下させ、しかも免疫力低下は将来に渡って影響を与えるという話だ。


これらの主張は、私が好きなテレビ番組「そこまで言って委員会」で、まさに京大の宮沢孝幸准教授が話していた内容と重なる。


私は以前から宮沢氏の主張に、説得力を感じている一人である。


日本ではあまり知られていないが、彼女曰く海外、ヨーロッパでは結構浸透した考え方のようだ。


ワイフも私もワクチン接種は3回したが、以降は効果に疑問を感じたので、接種の案内は無視し続けた。


友人の中には、今度7回目を受けるという人もいるようだが・・・。


また日本では、異見を認めない傾向が強いから、気づいていてもなかなかメディアやマスコミは報道しない。


これでは、過去のジャニーズ問題と同じではないか!


「そこまで言って委員会」は、タブーに挑戦する本当にイイ番組だ。


何が正しいかは、現時点で誰にもわからないから、今は自分が信じていることを、信じるしかありません。

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