リタイヤ男のログハウス生活

リタイヤ後に海の近くのログハウスで第三の人生スタート

白崎の「ログハウス」近くの海水浴場は・・・

白崎の「ログハウス」の眼下に大引浜があるが、あくまで浜で海水浴場とは呼ばないようだ。


「ここから一番近くの海水浴場は?」とGoogle Mapsでサーチしてみると、由良町と御坊市の中間辺りに産湯(うぶゆ)海水浴場があった。


17km先で、そんなに遠くない距離だ。


クチコミでは駐車場やレストラン、シャワーも完備しており、水質もきれいで穴場的な海水浴場と評判がいい。


天気も少し回復したので、御坊市へ買い物に行く前に、一度様子を見に行くことにした。


「辺鄙な場所」とのクチコミにあったが、道路もきれいに整備されていて「ログハウス」からは30分もかからず、産湯海水浴場に到着。


車と止めて海を眺めると、白くきれいな砂浜が広がっている。


これは近くに「いい遊び場が見つかった!」と喜んだが、人影もなく、駐車場やお店も閉まっている。


「平日だからかな?」と思って、近くの民宿で聞いてみると、コロナ禍の影響を受け、昨年夏からずっと産湯海水浴場は閉鎖されているとのこと。


「ログハウス生活」では、大阪が緊急事態宣言をしていても、由良の居酒屋は普通に営業しているし、幸いここにいる限り、今までほとんどコロナの影響は感じなかった。


もちろん外出時は、常時マスクを着用しているが・・・。


なので、和歌山県日高町の辺鄙な海水浴場が、コロナで閉鎖されているとは思わなかった。


やはり都会から観光客には来て欲しくないということだろう。


但し、民宿のおばちゃん曰く、海水浴場は閉鎖されているが、遊泳禁止ではないし、地元の人は泳いでいるとのこと。


白崎の「ロブハウス」に住んでいる私は、地元民と言えるのだろうか・・・。


駐車場も温水シャワーも、もちろん有料だが民宿で貸してくれるようなので、逆に考えれば穴場中の穴場なのかもしれません。











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