リタイヤ男のログハウス生活

リタイヤ後に海の近くのログハウスで第三の人生スタート

白崎の「ログハウス」再スタート・・・

先週後半、約2ヶ月振りに白崎の「ログハウス」に戻った。


マレーシア帰国後は、ずっとバタバタしていて大阪にいたが、あっという間に半月が経過。


そろそろ白崎へ行こうと思ったタイミングで、急遽東京から旧友が2泊3日で白崎へ遊びに来ることになり、毎晩飲んだくれていたら、書きかけの「ブログ」も放ったらかしになっていた。


大阪から白崎へ移動中、高速道路の両脇に広がる山々は普段緑一色だが、今は所々に山桜が咲き乱れ、緑の山にピンクの彩りを添えていた。


絶好のドライブ日和で「やっぱり四季のある日本はイイなあ」と思いつつ、冬の苦手な私は三季「春・夏・秋」だけで十分だとも・・・。


「いや待てよ。冬がないと春も来ないだろうよ!」と、つまらないことを考えながら、白崎の「ログハウス」に向かって車を走らせた。


白崎の「ログハウス」では、快晴の海に沈む夕日を観ながら、ウッドデッキで久しぶりに再会した友人と酒を酌み交わした。


この光景を観ながら、気の置けない仲間と飲むお酒は格別だ。



こうして遠方からも訪問者があるのは、私に会いたいからではなく(笑)間違いなくこの夕日を楽しみに来るんだろうと思う。


コロナ禍で大阪のレストランが閉鎖され、どこへも行けないた時期も、退屈することなく過ごせたのも、白崎の「ログハウス」のお陰だし、本当に「ログハウス」様様だ。


ただ、ここは周囲にレストランどころか、コンビニもない陸の孤島なので、車がないと生活出来ない。


なので、以前にも書いたと思うが、残念ながら「終の住処」にはなり得ない。


まあ先のことを今から、あれこれ考えても仕方ない。


友人が帰った今は、取り敢えず不在の間に伸びた庭の草刈りをして、何を植えるかを決めることだ。


今年からは、トマトやキュウリのように枝が大きく伸びる野菜はやめて、小ぶりの茄子やパセリやレタスなんかと、あとは花でも植えようと思っているが・・・。


私が花を植える気になったこと自体、自分でも驚きだが、花を愛でるお年頃ということか・・・。


元気で健康なうちは、都会の大阪と田舎の白崎を往復しながら、真冬は常夏のマレーシアの友人宅にホームステイする暮らしを続けたいを思っています。

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