リタイヤ男のログハウス生活

リタイヤ後に海の近くのログハウスで第三の人生スタート

マレーシアあれこれ・・・

書きかけの「ブログ」を数日間、放置したままになっていた。


理由は今週初めに日本からワイフがやって来て、その翌日には友人のオーナーが、イギリスから戻って来たからだ。


居候先の小規模コンドミニアム。私は1997年から2年ほど住んでいたことがある


急に賑やかになって、毎晩3人であちこち出歩くようになった。


お酒も1人で飲むより俄然2人、2人より3人で飲むほうが、美味しいし楽しい。


また昨日はマレーシアへ来て、初めてゴルフをしたが、暑さに身体がついていかず、まずは何とか最後まで完走出来たことで「ヨシ!」としたい。


私は昔から暑さにはめっぽう強い自信があったが、やはり年齢と共に体力だけでなく、暑さにも弱くなった気がする。


しかしマレーシアでは暑い中、80歳を超えても元気にゴルフをする人も多く、私も見習いたいとは思っているが・・・。


さて、以前にも「ブログ」で、ライドシェア (グラブ・タクシー) のメリットに触れ、早く日本も導入すべきと書いたが、今再びマレーシアに来て、その便利さを痛感している。


ライドシェアもGPSの進化と共に、位置情報の精度も高まって、より安心出来るツールになった。


私の居候先のコンドミニアムは通りから外れた住宅街で、流しのタクシーをひらえるような場所ではない。


また近くにバスなどの公共交通手段もなく、以前は車がないと生活に困るほどだった。


ライドシェアで一番便利だと感じるのは、家の前まで来てくれて、予め目的地までの料金が決まっていることである。


もちろん時間帯や混み具合で目的地までの料金は変化するが、一旦予約したらその後渋滞しても料金は一切変わらないので安心だ。


日本ではタクシー組合の政府へのロビー活動等もあって、なかなか話が前に進まないようだが、一度利用したら、これほど簡単で便利な交通手段はないと思う。


利用者だけでなく、人や車の空き時間の活用にも繋がって、イイことだらけである。


導入されたら経済の活性化にも繋がるだろうし、日本も早く導入して欲しいと思っています。

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