大阪で久しぶりにゴルフ練習場へ・・・
コロナのワクチン接種で大阪に戻ったついでに、久しぶりにゴルフ練習場へ。
自宅から車で約30分、大阪市港区にあるゴルフ練習場
昨年はコロナのせいで殆ど日本にいたが、一昨年はマレーシアで週に2〜3回、多い時は月10回以上ゴルフをすることも珍しくなかった。
当時の生活はゴルフを中心に回っていたような気がするが、その割に上手くならなかったのは、練習不足と上達したいという情熱が、他人より希薄だったかも。
運動神経には触れたくない・・・。
マレーシアであまり練習しなかったのは、まず暑いのと、練習するぐらいならゴルフ場でプレイしたほうが楽しいし、運動にもなるからで、万歩計で毎回13,000歩程度、距離にして10kmは歩くから、間違いなくイイ運動だ。
一方帰国後に、日本でゴルフをするのは月に1回から多くて3回程度なので、逆に練習したりゴルフレッスンのYouTubeを頻繁に観たりするようになった。
ゴルフを始めて30年以上が経過しているのに、今ごろ初めて「なるほど!」と納得することが多いのは、チョット問題かも・・・。
練習せず、頻繁にゴルフ場でプレイするメリットとデメリット。
まずメリットは実際の芝で、常に何らかのアンジュレーションのあるところから打っているので、対応力は磨かれるし、小技やアプローチは間違いなく上手くなる。
デメリットは、ドライバーを打つ回数は多くてもショートホールを除く14ホールの14回なので、毎回打ってみるまで、ボールがどこへ飛ぶか分からず不安。
またマレーシアでは最初に大叩きすると「今日はダメだ、明後日頑張ろう!」とすぐに諦め、プレイ中の緊張感やスコアへのこだわりが、いとも簡単に消え失せるのもデメリット。
年齢と主に体力や集中力も低下し、間違いなく下手になっているが、まあ楽しければいい。
ゴルフは大自然をバックに、友人との交流を楽しむ場でもあるので、体力の続く限り、いや、今は体力を強化してでも続けたいと思っている。
本来ゴルフは自分との戦いだし、精神修養にもなる。
「たかがゴルフ、されどゴルフ」白崎の「ログハウス生活」でも欠かせないアクティビティの一つであることは間違いありません。