リタイヤ男のログハウス生活

リタイヤ後に海の近くのログハウスで第三の人生スタート

コロナ禍でも家族で楽しめる「ログハウス村」だが・・・

今年から始めた「ブログ」は8月15日、アクセス数の累計が1万人を突破した。


ほとんど日記のような「ログハウス生活」の独り言とは言え、大勢の人が読んでくれるのは、やはり励みにもなるし、嬉しいもんだ。


話は少し遡るが、8月に入って最初の3連休は天気が良かったこともあり、普段は静かな「ログハウス村」にも多くの人が訪れ、珍しく賑やかな笑い声が響いていた。


コロナ禍でも家族単位で楽しめるログハウスは、貴重なレジャー施設となっているようだ。


これだけ多くの車が「ログハウス」前の駐車場に止まるのは珍しい


夜はどこの家庭も、ウッドデッキで定番のBBQ。


最近はBBQが出来る場所も限られているので、それが自宅のデッキでやれるのは、やはり「ログハウス」のアドバンテージと言えるだろう。


そして最後は夏の風物詩「花火」で歓声が上がる。


懐かしい「日本の夏」で、思わず幼い頃の夏の情景が脳裏に浮かんだ。


残念ながら私は一人だったので、BBQも花火もデッキから眺めているだけだったが、それでも十分夏の雰囲気を楽しませてもらった。


一方、先日までほとんど人影がなかった大引浜も、連休中はカラフルなテントが並び、多くの家族づれの姿が目に付いた。



しかし、その後は台風と大雨で、釣りや海水浴もマリーンスポーツも出来ない日々が続いている。


天気の悪い日が続くと、私も「ログハウス」から大阪へ避難するが、大阪は大阪で現在緊急事態宣言下で、終息に向かうどころか、むしろ感染が拡大している。


コロナ禍で大雨だと確かに人流は減ると思うが、大阪では外食は8時まで、お店でアルコールは飲めないので、なかなか友人とも会えない不自由な生活が続いている。


病気になって、初めて健康の有り難さを感じるように、今となってはコロナ前の何でもない日常生活が懐かしい。


本当に大変な世の中になったものです。

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